いなりじんじゃ
山形県最上郡戸沢村古口2796−2
天正年間の頃小林某という者諸国を巡り稲作栽培の優れているのに驚き、故郷に帰り日夜研究したが意の侭にならず、此処に於いて堂宇を建て神を祭り、此の僻村にも稲作の盛なることを祈ったという。 明治六年村社..
天正年間の頃小林某という者諸国を巡り稲作栽培の優れているのに驚き、故郷に帰り日夜研究したが意の侭にならず、此処に於いて堂宇を建て神を祭り、此の僻村にも稲作の盛なることを祈ったという。 明治六年村社に列格する。
稲倉魂命
十五級社 旧村社
旧七月二十五日(八月十七日)