みのやじんじゃ
三重県津市芸濃町雲林院 2750番地
景行天皇三年初めてこの地に金山彦命を祀ったと「伊勢惣国風土記」「槁本家文書」に記されている。また本社を溝渕大明神と称えていたことから、雲林院家の御祖氏神を祀ったものとする説もあるが、康和五年(110..
景行天皇三年初めてこの地に金山彦命を祀ったと「伊勢惣国風土記」「槁本家文書」に記されている。また本社を溝渕大明神と称えていたことから、雲林院家の御祖氏神を祀ったものとする説もあるが、康和五年(1103年)忍田地頭宗重の棟札が残されていることから雲林院氏抬頭以前、平氏の時代から衆人の崇敬が厚かったことが伺える。明治四一年三月村内にあった無格社一六社を合祀して現在に至る。
淤美豆奴神(かなやまひこのかみ) 他
式内社
祈年祭 例祭 新嘗祭
かんこ踊り〜体育の日を中心とする三連休の2日目
三重交通『安濃線市場』バス停から徒歩約5分
随時
無し
約20分
有り