あがたじんじゃ
宮崎県延岡市古川町327
養老元年(西暦717年)今山の地に勧請され、神明宮と称した。天正5年(1577年)大友氏挙兵の際、その兵火に遭い焼失したが、寛永元年(1624年)時の領主有馬氏により当地に再興された。 天照皇大神..
養老元年(西暦717年)今山の地に勧請され、神明宮と称した。天正5年(1577年)大友氏挙兵の際、その兵火に遭い焼失したが、寛永元年(1624年)時の領主有馬氏により当地に再興された。 天照皇大神を主祭神として、他に手力雄命、萬幡姫命、伊弉諾命、埴安姫命、月読命、志那津彦命の6柱を祀り、県北唯一の神明造の本殿を有する。又、日照山神事能の始まりの地でもある。
今山八幡宮が兼務社のようです
天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
旧県社
養老元年(717年)
本殿(神明造)5坪 拝殿(入母屋造)17.7坪
12月16日
延岡駅よりタクシーで約8分
有り(5台)