やまがたじょうあと
山形県山形市霞城町1
山 形 城(国指定史跡) 山形城は、延文元年(1356)羽州探題として入封した最上家始祖:斯波兼頼が、翌年に築城。 後、最上氏11代最上義光が、文禄~慶長期(1592~615)に城郭を改築し現..
山 形 城(国指定史跡) 山形城は、延文元年(1356)羽州探題として入封した最上家始祖:斯波兼頼が、翌年に築城。 後、最上氏11代最上義光が、文禄~慶長期(1592~615)に城郭を改築し現在の原型を作ったとされ、本丸 二ノ丸 三ノ丸の三重の堀と土塁を設けた東西約1.6K、南北約1.5Kの壮大な輪郭式平城でした。
慶長5年(1600)長谷堂合戦に於いては、城郭が霞に隠れたことから" 霞 城 "とも称され、最上氏の改易後、元和8年(1622)入封した鳥居忠政が二ノ丸の堀や石垣等を改修したと伝わる全国有数の近世城郭遺跡。
JR山形駅から徒歩15分位
無料
1時間
有り