くまのじんじゃしんじょう
山形県新庄市五日町5915
当地方で最も古い神社の内の一つである。 別当寺は大峰当山派修験の一乗院であった。
建久元年(1190)六月十五日山野開拓の守護神として飛田一乗院紀州和歌山熊野神社の分霊を勧請奉斎したものと伝..
建久元年(1190)六月十五日山野開拓の守護神として飛田一乗院紀州和歌山熊野神社の分霊を勧請奉斎したものと伝える。 慶安元年(1648)九月十七日、徳川家光より十七石の御朱印証判を賜る。 新庄藩主戸澤政盛公より二十石を賜る。 新庄藩主戸澤正実公より新田四町八反歩の寄進あり。 明治六年八月、村社に列せられる。
(祭神、由緒は境内に掲示の「熊野神社(熊野権現)由緒」参照)
伊弉諾命
十三級社 旧村社
建久元年(1190年)
八月十五日
24h
無料
有
無