あやじんじゃ
宮崎県東諸県郡綾町南俣3005
天長年間(824~833)の創建で、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇の三柱を正祀とし三宮大明神と称し、国の安泰・五穀の豊穣・家内安全を祈るところとして建立されたと伝える。 明治初年には大修築を行い、町..
天長年間(824~833)の創建で、仲哀天皇・神功皇后・応神天皇の三柱を正祀とし三宮大明神と称し、国の安泰・五穀の豊穣・家内安全を祈るところとして建立されたと伝える。 明治初年には大修築を行い、町内二十五社を合祀して「綾神社」と改称した。
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 応神天皇(おうじんてんのう) 以上の三柱を正祀とし外に町内二十五社を合祀する
郷社
淳和天皇天長年間
本殿(流造)30坪 社務所 22坪
十一月十八日
クスノキ 綾町指定文化財(昭和55年11月1日指定) 樹齢300年 樹高19㍍ 目通り幹廻り6㍍
有り