かねいしじんじゃ
愛知県西尾市上町宮前3−2
社伝に、平治元年(一一五九)の創建で、 後醍醐天皇の皇子 二品親王当地に在住の時崇敬し奇石を奉献する。 石を打つと金玉の音がすると御金石さまと呼び遂に社名にまでなった。その石今も社蔵する。明治五年十..
社伝に、平治元年(一一五九)の創建で、 後醍醐天皇の皇子 二品親王当地に在住の時崇敬し奇石を奉献する。 石を打つと金玉の音がすると御金石さまと呼び遂に社名にまでなった。その石今も社蔵する。明治五年十月十二日、村社に列し、同四十年十月二十六日、供進指定をうけた。同四十二年九月十六日字稲荷山稲荷社 天満社を本社に合祀す。 大正元年 十二月十四日の白山社も本社に合祀した。
国常立神 伊邪那美神 菊理比咩神 国狭土神 宇迦之御魂神 菅原道真
旧指定村社 8等級
本殿 流造1.00坪 幣殿 8.00坪 拝殿 10.50坪 社務所 34.83坪
10月8日
鰐口3 篇額6