わかみやはちまんしゃ
愛知県西尾市斉藤町下側40
社伝に貞観元年(八五九) 清和天皇、大 祭にあたり、幡豆郡を悠紀の地とし、拔穂使の斎館 この地に置き、斎戸と称したのを後世斎藤と改め地 名にし、拔穂使の大を行った川を忌取川という。今 の用水路なり、..
社伝に貞観元年(八五九) 清和天皇、大 祭にあたり、幡豆郡を悠紀の地とし、拔穂使の斎館 この地に置き、斎戸と称したのを後世斎藤と改め地 名にし、拔穂使の大を行った川を忌取川という。今 の用水路なり、縁故の地に古くから鎮る社である。 明治五年十月十二日、村社に列し、同四十四年三月一日、字郷中の白山社と同字の神社を本社に合祀した。
大雀命 菊理媛神 伊邪那美神
旧村社 14等級
本殿 流造2.00坪 拝殿 6.00坪 社務所 21.00坪
10月26日
有り