いなさのかみやしろ
島根県出雲市大社町杵築北稲佐3008
延喜式内因佐神社に比定され、また出雲国風土記に「伊奈佐乃社」と記される。別名「速玉社(はやたまのやしろ)」。 国譲りのにて稲佐の浜で大国主大神と国土奉献の話し合いをされた建御雷神を祀る。鳥居を潜り..
延喜式内因佐神社に比定され、また出雲国風土記に「伊奈佐乃社」と記される。別名「速玉社(はやたまのやしろ)」。 国譲りのにて稲佐の浜で大国主大神と国土奉献の話し合いをされた建御雷神を祀る。鳥居を潜り、境内に入ったら一言も喋らずにお参りをすると願い事が叶うといわれています。
天神の御使いとしてタケミカヅチが、稲佐浜に降臨し大国主神(オオクニヌシノカミ)と国譲りの交渉をした場所です。
出雲大社の境外摂社
建御雷神
速玉社