ぜんとうじ
北海道上磯郡木古内町字鶴岡103
曹洞宗の寺院で、山門と本堂の間の境内敷地内をJR江差線の線路が通っていることで有名です。寺院自体は山形県の善寶寺の末寺で、本堂の隣りでは龍神を祀っています。寺の創建は北海道開拓の歴史とつながり、山形..
曹洞宗の寺院で、山門と本堂の間の境内敷地内をJR江差線の線路が通っていることで有名です。寺院自体は山形県の善寶寺の末寺で、本堂の隣りでは龍神を祀っています。寺の創建は北海道開拓の歴史とつながり、山形県の鶴岡藩士105戸が明治18年から入植したのに伴い、明治35年に禅燈寺を建立したとされています。大正7年には楼門(山門)を建立し、山門内の仁王像は函館に在住した仏師、風間壮慶の作です。
曹洞宗
[車] 木古内駅から車で2.6km 約7分 (道道5号沿い) [徒歩] 木古内駅南口から徒歩で2.5km 約31分
有り