とはるなじんじゃ
群馬県高崎市倉渕町三ノ倉4040
樹齢四百年にもなる大杉が古さを物語るこの神社は、三ノ倉地方の氏神でしたが、中世(室町時代)になって榛名神社の神徳にあやかろうと分霊を願い、外榛名(戸春名)神社になったっと考えられています。 寛永..
樹齢四百年にもなる大杉が古さを物語るこの神社は、三ノ倉地方の氏神でしたが、中世(室町時代)になって榛名神社の神徳にあやかろうと分霊を願い、外榛名(戸春名)神社になったっと考えられています。 寛永八年(1631)の水帳には「外榛名前」の田などと地名がわりに使われています。社地内には勝軍地蔵、諏訪神社、天満宮の小祠があります。 (神社案内板より)
御神木 戸春名神社の大杉(高崎市指定天然記念物)
無し