おおいしじんじゃかみしゃおおもり
青森県弘前市大字大森勝山289
慶長年間 (1596~1615) に津軽為信が十一面観音を勧請したことに始まると言われている。 別当は百沢寺 (ひゃくたくじ) で荒廃していたのを正徳5年 (1715) に村民によって再興され、..
慶長年間 (1596~1615) に津軽為信が十一面観音を勧請したことに始まると言われている。 別当は百沢寺 (ひゃくたくじ) で荒廃していたのを正徳5年 (1715) に村民によって再興され、 同年に京都の吉田家から明神号を与えられ大石大明神となった。 享保4年 (1719) 5代藩主津軽信寿が再建された。
大石神社上社、当社から4kmほど下った弘前鯵ヶ沢線沿いには大石神社の中宮、下宮が800mの間隔で並んでいる。下宮には猿田彦大神や二十三夜の石碑、庚申塔などが立ち並んでいた。
高皇産霊神 神皇産霊神
大石神社前バス停より徒歩4km
なし
有