あたごはちまんじんじゃ
石川県金沢市松村5丁目127
当神社は愛宕社(天平勝宝年中の勧請)、幾年社(永治年中の勧請)、八幡社(天緑年中の勧請)三社がそれぞれ南、中、北松村の鎮守様であったが明治初年に合併合祀し愛宕神社と改めた。しかし、無格社であったので..
当神社は愛宕社(天平勝宝年中の勧請)、幾年社(永治年中の勧請)、八幡社(天緑年中の勧請)三社がそれぞれ南、中、北松村の鎮守様であったが明治初年に合併合祀し愛宕神社と改めた。しかし、無格社であったので明治39年に富樫村字伏見新にあった村社藤五八幡神社を合祀し、愛宕八幡神社と改め村社となり幣帛供進社に指定され現在に至る。藤五八幡神社については御縁起状が伝えられている。尚、社内には後の大正天皇が皇太子に御在位の明治42年に金沢へ行啓の折、美技を披露した大獅子があり、記念に菊の御紋章を拝領したので「台覧獅子」と呼ばれている。
伊弉諾尊 伊弉冊尊 火産霊神 少彦名命 応神天皇 神功皇后 比売大神
旧 指定村社
無料
無