はちまんじんじゃ
滋賀県東近江市政所町947
慶長年間の火災に罹り神宝旧記類諸建造物と共に焼失して、その創立等詳かでないが縁故深き惟喬親王深く当社を祈願せられ宮社を建立せられた等伝えられている。
誉田別之命
〔本殿〕二間社流造 間口一間三尺 奥行一間三尺 〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
5月 3日
宮座若衆20人組織をもって祭典中袴着用坐禅にて、祭典のあと酒示の行事あり。
能面29 能衣装3 (以上重要文化財及び市指定文化財など多数)