しあびらじんじゃ
北海道勇払郡安平町早来瑞穂1210番地
明治26年単身シアビラの地に入って水田をひらき本町における最初の水稲試作に成功した布広杢太郎は鳥取県より北海道へ移住の際、郷里の氏神を仰ぎたく御分霊を請り受けて奉持し、明治28年この地に小祠を建てて..
明治26年単身シアビラの地に入って水田をひらき本町における最初の水稲試作に成功した布広杢太郎は鳥取県より北海道へ移住の際、郷里の氏神を仰ぎたく御分霊を請り受けて奉持し、明治28年この地に小祠を建ててこの分霊を祀り、鳥取移住民の鎮守の神としてこれを崇敬し、五穀豊穣と地区住民の安全を祈念してきた。 昭和15年11月氏子一同 協議のうえ、支安平神社の公認を得、内閣大臣あて支安平神社創立 許可願いを提出。同年5月29日、無格社支安平神社創立が許可された。 (北海道神社庁HPより)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊受大神(とようけのおおかみ)
9月11日
JR室蘭線 安平駅より車で10分
なし