いせじんじゃ
島根県安来市今津町374
同社の縁起については、嘉永年間の火災により古記録を焼失し詳らかではない。『市誌』には現宮司家は安来清水寺坊に縁ありとしるされる。祭神社名からして、我が国農産の守り神で、参拝者は社殿床下の清砂を持ち帰って蝮除けのまじないに用いたともつたわる。
天照皇大神、豊受媛大神
大社造
なし