しらかみじんじゃ
岡山県津山市小田中254
奈良時代の養老7年に創建され、朝廷より30町歩を神田として賜わり、神亀2年に白加美大明神と称した 江戸時代の慶長8年に森忠政の津山入封の際に社領は召し上げられましたが、慶長19年に森忠政が280石..
奈良時代の養老7年に創建され、朝廷より30町歩を神田として賜わり、神亀2年に白加美大明神と称した 江戸時代の慶長8年に森忠政の津山入封の際に社領は召し上げられましたが、慶長19年に森忠政が280石の社領を寄進し、寛永12年に森長継が20石、元禄9年に森長成が20石を寄進した 森家廃絶後は社領を召し上げられましたが、津山藩主松平家が封内8社として年々寄付米を奉納された 明治時代に郷社に列した
天照皇大神、天忍穗耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊,幸魂月夜見尊,鵜葺草葺不合尊
郷社
723年(養老7年)
神明造
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