りゅうせんじ
宮崎県西臼杵郡高千穂町上野3384
寒巌義尹(かんがんぎいん)禅師(1217-1300)の開山と伝わる。 七堂伽藍、末寺7ヶ寺をもつ大きなお寺であったが、天正6年(1578)大友氏の兵火をはじめ、4度火災に逢う。その後堂宇が再建さ..
寒巌義尹(かんがんぎいん)禅師(1217-1300)の開山と伝わる。 七堂伽藍、末寺7ヶ寺をもつ大きなお寺であったが、天正6年(1578)大友氏の兵火をはじめ、4度火災に逢う。その後堂宇が再建された。 本尊(釈迦如来)、平安時代末期作の地蔵菩薩、観音菩薩は火災を免れ、特に、地蔵菩薩は火伏地蔵として有名。
集雲山
曹洞宗
釈迦如来