しらとりじんじゃ
愛知県新城市作手清岳宮山31
社記に天平勝宝四壬辰年(七五二)の頃、 山頂に松尾明神(大山咋命) 鎮座あり。応永三子年(一三九六) 八月奥平貞俊亀山城を焼き、その領土となる。 天正元癸酉年(一五七三)八月、武田軍勢の攻撃に遇 い..
社記に天平勝宝四壬辰年(七五二)の頃、 山頂に松尾明神(大山咋命) 鎮座あり。応永三子年(一三九六) 八月奥平貞俊亀山城を焼き、その領土となる。 天正元癸酉年(一五七三)八月、武田軍勢の攻撃に遇 い城を焼く。 松尾明神の社祠も焼失す。 天和三壬亥年 (一六八三)十月五日、木口権兵衛安正、明神跡に白鳥 大明神を勧請し祀る。 村民古宮と称して崇敬する。 明 治五年十月十二日、村社に列格した。
日本武命
13等級 旧村社
本殿 宮造 3.00坪 覆殿 10.00坪 拝殿 10.50坪 社務所 6.00坪 篭殿 28.00坪
10月7日