ぎもんじ
宮崎県東諸県郡国富町本庄4822
義門寺(ぎもんじ)は南北朝時代の1346年(貞和2)に建てられた浄土宗の寺院です。 義門寺墓地には中世時代(14~16世紀)の多くの石塔が残っています。 細長い円柱(相輪)と四隅に突起のある屋根..
義門寺(ぎもんじ)は南北朝時代の1346年(貞和2)に建てられた浄土宗の寺院です。 義門寺墓地には中世時代(14~16世紀)の多くの石塔が残っています。 細長い円柱(相輪)と四隅に突起のある屋根を乗せた花崗岩製の宝筺印塔(ほうきょういんとう)1基、 平たい板を建てた形の板碑3基、地・水・火・風・空を表した形の石を積み上げた五輪塔1基、 屋根型の笠の乗った板碑の形の笠塔婆3基の合計8基が町の文化財に指定されています。
薬王山
東福院
浄土宗
義門寺石塔郡