はくさんじんじゃ
滋賀県長浜市高月町尾山183
社伝によれば、平安朝初期、最澄が一老翁の示現に随喜し、白山権現の殿舎を建立して、神霊を勧請奉祀した。この由縁日卯月12日を以って、恒例の神事を毎歳奉仕し、後この月日を例祭日と制定して現今に致っている..
社伝によれば、平安朝初期、最澄が一老翁の示現に随喜し、白山権現の殿舎を建立して、神霊を勧請奉祀した。この由縁日卯月12日を以って、恒例の神事を毎歳奉仕し、後この月日を例祭日と制定して現今に致っている。明応5年3月井口宮内少輔社殿を再建し今日に伝えている。 明治9年に村社に列した。
菊理比売命
旧村社
〔本殿〕一間社流造 間口一間二尺 奥行一間二尺
祭礼日 4月 11日 おこない 2月24日