のだじんじゃ
長崎県大村市木場1丁目936
寛文3年1663年当時の第4代大村藩主純長公は、夢枕に立った老翁の示唆を受け、現在地に小堂を建立し軍神摩利支天を中央に、左に商業の神弁財天、右に農業の神大黒天の三天を祭神本尊とした。当初は藩の天台宗..
寛文3年1663年当時の第4代大村藩主純長公は、夢枕に立った老翁の示唆を受け、現在地に小堂を建立し軍神摩利支天を中央に、左に商業の神弁財天、右に農業の神大黒天の三天を祭神本尊とした。当初は藩の天台宗本山園融寺の末寺と位置づけられ、「指月山園成院城東寺」と名付けられたが、1871年に野田神社に改称された。
摩利支天 弁財天 大黒天
1663年
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