しんめいじんじゃ
岐阜県高山市清見町藤瀬字塚中609
創建年代は不詳。近隣にある宇須米という小字に、かつて古来知られた檜老木があり、そこに宇受賣神社があったと伝わる。現在は当社の御旅所となっている。 元禄検地帳には二畝廿九歩郷中抱神明宮地同じく四畝二..
創建年代は不詳。近隣にある宇須米という小字に、かつて古来知られた檜老木があり、そこに宇受賣神社があったと伝わる。現在は当社の御旅所となっている。 元禄検地帳には二畝廿九歩郷中抱神明宮地同じく四畝二十八歩除地と記載されている。 弘化3年9月29日、本殿が建てられた。 明治4年1月、大宮賣神を配祀する。 明治25年11月12日、本殿が再建された。 大正8年7月、幣拝殿・奏楽殿神饌殿が再建された。 大正13年、当時境内地が坪数八坪で境外に所有地五畝廿二歩を持っていたが、付近の接続地を購入して境内地に編入し、現在の境内地となった。
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 天鈿女命(あめのうずめのみこと)
9月13日