たいしかんのんどう
宮城県柴田郡大河原町金ヶ瀬字台部157
文化年間(1804〜1817)に金ヶ瀬の穀物花商の山家傳蔵が、山家一族の守護を願い本尊として、また金ヶ瀬郷の人々ねか融和と繁盛を祈願して勧請されたものです。 もともとこの太子堂は、香林寺の南東方の..
文化年間(1804〜1817)に金ヶ瀬の穀物花商の山家傳蔵が、山家一族の守護を願い本尊として、また金ヶ瀬郷の人々ねか融和と繁盛を祈願して勧請されたものです。 もともとこの太子堂は、香林寺の南東方の台部の地にあったが、御堂が老朽化したため、昭和37年に香林寺へ遷座されました。
柴田三十三観音霊場第15番札所香林寺の境内に安置されてます。 堂内、向かって左に聖徳太子像、右に千手観音像が安置されている。
柴田三十三観音霊場 第14番札所(千手観音)
あり