くまのじんじゃ
宮城県柴田郡川崎町支倉宮脇上10
五十代桓武天皇の延暦16年(797)征夷大将軍坂上田村麿東夷征伐の命を受け、東下の際、当地に来り地の高燥であることを賞し、ここに天の三大星を象り欅三本を手植し三神を祭り、又、菅生に至って天の七曜生を..
五十代桓武天皇の延暦16年(797)征夷大将軍坂上田村麿東夷征伐の命を受け、東下の際、当地に来り地の高燥であることを賞し、ここに天の三大星を象り欅三本を手植し三神を祭り、又、菅生に至って天の七曜生を象り榧七本を植え、地方平定の祈願をした。後に、里人この欅ごとに祠を建て熊野三社大権現を祀る。時に大同2年(807)であった。これが当社の始まりである。※由緒より
熊野加武呂岐櫛御気野命
4月の第三日曜日
あり