にしながすはちまんじんじゃ
兵庫県尼崎市西長洲町2丁目15-8
当社八幡宮の鎮座は年代不詳なれども創祀は仁徳天皇の御代と伝えられ、その御子 履仲天皇はこの地で大禊の神事を度々行なわれた。 八幡大神は厄除の神、交通安全の神にして古き時代より海路の重要性が認めら..
当社八幡宮の鎮座は年代不詳なれども創祀は仁徳天皇の御代と伝えられ、その御子 履仲天皇はこの地で大禊の神事を度々行なわれた。 八幡大神は厄除の神、交通安全の神にして古き時代より海路の重要性が認められると同時に、尼崎の南端から海防守護の神であり大阪湾、更に神崎川、淀川筋への要所として鎮座せらる。 現在は産業発展守護神工都尼崎の災害厄除の神として会社工場を始め氏子の多くの人に篤い崇敬うを受けております。 昭和20年6月1日、戦災にてことごとく焼失。昭和27年本殿を再興。昭和44年幣殿・拝殿も建造。社務所その他境内整備も行われて、現在に至っている(境内由緒書きより)
応神天皇