にちげつしゃ
愛知県豊田市小松野町宮下69番地
緒社殿に寿永三年(1184)正月、源義由仲の残党逃げきて、近郷を領して城を宮守山に築き、 日月神社を守護神として崇敬し、山林一町五反歩田地 五十刈(一反七畝)を寄進し、山は大明神、田は神田、 今も字..
緒社殿に寿永三年(1184)正月、源義由仲の残党逃げきて、近郷を領して城を宮守山に築き、 日月神社を守護神として崇敬し、山林一町五反歩田地 五十刈(一反七畝)を寄進し、山は大明神、田は神田、 今も字名にあり。城主晩年には僧となり、神苑のそば に僧堂を建て神社の別当として余生を送った。明治五 年十月、村社に列し、大正七年四月十二日、指定社となる。
天照皇大神 須佐之男命
旧指定村社 12等級
寿永三年(1184)正月
本殿 神明造 2.00坪 幣殿 6.00坪 拝殿 18.00坪 社務所 9.00坪 覆殿 5.06坪 舞殿 18.00坪
10月3日