きゅうぞうじ
広島県安芸郡府中町茂陰1丁目13-21
原爆投下により、藤川製鋼所の社員など120名が建物疎開作業中に犠牲となり、追悼のため製鋼所代表・藤川長市が昭和21年(1946)年に、供養塔と寺院を建立したのがはじまり。その後、浄土真宗本願寺派大龍..
原爆投下により、藤川製鋼所の社員など120名が建物疎開作業中に犠牲となり、追悼のため製鋼所代表・藤川長市が昭和21年(1946)年に、供養塔と寺院を建立したのがはじまり。その後、浄土真宗本願寺派大龍寺第十一世住職・釋了雲師の子・釋眞澄師を開基(初代住職)として迎える。
有り
馬乗石山
浄土真宗
本願寺派
昭和二十一年(1946)
阿弥陀如来
山陽本線天神川駅から徒歩約12分
無料
20分