ながやすはちまんぐう
島根県浜田市弥栄町長安本郷532-11
享徳元年(1452年)に矢懸城主永安治部少輔兼澄が現在の大分県にある宇佐神宮より分霊を勧請したことに始まったとされます。
応神天皇・神宮皇后・比咩大神
享徳元年(1452年)
石段の両側には県下でも珍しい老齢の巨木杉が3本、社殿の右前に同様の老巨木の杉が2本威容を誇っています。 この5本の巨杉は昭和47 年(1972年)3月に県の天然記念物に指定されました。石段左側の杉が最大で、根回りは9m近く、目通りの幹囲は6m以上もあります。
山陰道 浜田港ICから車で20分