かんのんいん
宮城県亘理郡亘理町逢隈鹿島北鹿島231
店長六年(829)に徳一大師が逢隈の関に観音堂を交流、その観音様を逢隈鹿島の観音院に移転したと伝えられています。 元は京都醍醐寺報恩院の末寺で、亘理島の勝光院を本寺として真言宗のお寺は七ヶ寺あり、..
店長六年(829)に徳一大師が逢隈の関に観音堂を交流、その観音様を逢隈鹿島の観音院に移転したと伝えられています。 元は京都醍醐寺報恩院の末寺で、亘理島の勝光院を本寺として真言宗のお寺は七ヶ寺あり、明治の廃仏毀釈の祭一ヶ寺のみが真言宗智山派として現在の観音院があります。※しおりより
陽鏡山
真言宗
智山派
十一面観世音菩薩
宮城百八地蔵霊場 第11番札所(能化地蔵)
正観世音菩薩・十王仏〔亘理町指定文化財〕
あり