そばたかじんじゃ
茨城県稲敷郡河内町金江津4272
文永年間(1264~74)のある朝、漁をしていた男に白髭の翁が現れ、「吾は大倉の神ぞ。われを厚く祀れば諸難、殊に火難を除くべし」と告げて消えたので早速村人に諮り、大倉(香取市)の側高神社の御分霊を迎..
文永年間(1264~74)のある朝、漁をしていた男に白髭の翁が現れ、「吾は大倉の神ぞ。われを厚く祀れば諸難、殊に火難を除くべし」と告げて消えたので早速村人に諮り、大倉(香取市)の側高神社の御分霊を迎え大嶋川岸に祀り、鎮守の神とした。
天津彦火火出見命
有り