はねだじんじゃ
岐阜県揖斐郡大野町下磯288
応永2年(1395年)1月30日に創祀された。郡上郡に住んで石原氏と名乗っていた土岐明智氏の末裔・石原右衛門が応永2年1月30日に下有村に移住し、羽根田大神を氏神として奉祀した。その子孫は代々神社の..
応永2年(1395年)1月30日に創祀された。郡上郡に住んで石原氏と名乗っていた土岐明智氏の末裔・石原右衛門が応永2年1月30日に下有村に移住し、羽根田大神を氏神として奉祀した。その子孫は代々神社の周囲に居住して朝夕礼拝して氏神とした。 明暦2年(1656年)以後造営したという棟札が数多く現存している。江戸時代に入ると、美濃高須藩主・徳永石見守寿昌がよく参拝したことから賑わった。
羽根田大神(はねだのおおかみ)
応永2年(1395年)1月30日 (応永2年1月は小の月で、29日までしかないはずなので、西暦の月日は不明)
4月3日
有り(境内南)