いちのせじんじゃ
石川県加賀市山代温泉39−1
永禄2年8月作見城主藤丸造営の由、山代神社とも称す。利常公用水の鎮守神領地として草高16石の寄進がある。文政6年湯元神明山に遷座し、市ノ瀬灌漑の総社と尊崇される。明治35年現社名に改称、明治40年2..
永禄2年8月作見城主藤丸造営の由、山代神社とも称す。利常公用水の鎮守神領地として草高16石の寄進がある。文政6年湯元神明山に遷座し、市ノ瀬灌漑の総社と尊崇される。明治35年現社名に改称、明治40年2月現社地に再び遷座し、同年中野社と合併合祀、村社に列格。昭和18年幣帛供進神社に指定される。
天照皇大神 大穴持命 山代日子命
旧村社
創祀年代不詳。 戦国時代の永禄2年(1559年)8月、作見城主藤丸氏が造営したという記録が残るが、その際は、山代神社とも、山代神明宮とも称した。
8月16日