こうふくじ
愛知県豊田市畝部西町屋敷51
幕末~明治時代の化学技術者の先駆けと いわれる宇都宮三郎の菩提寺が幸福寺である。 また、幸福寺に残る宇都宮の遺品を含む関連資料が化学遺産 として認定されている。 幸福寺は、南北朝時代の豪族神谷高正の..
幕末~明治時代の化学技術者の先駆けと いわれる宇都宮三郎の菩提寺が幸福寺である。 また、幸福寺に残る宇都宮の遺品を含む関連資料が化学遺産 として認定されている。 幸福寺は、南北朝時代の豪族神谷高正の菩提を弔うために、 その息子が館の隣に開創したと伝えられ、代々神谷氏が 住職を務めている。 なお、神谷氏の前身が宇都宮氏といわれている。
高正山
浄土宗
阿弥陀如来
神谷高朝
有り