さんくんじんじゃ
岡山県岡山市中区東山1ー3ー81
明治8年(1875年)、国の施策のもと地元有志の手により、岡山市街が眺望出来る場所に創建された。祭神は和気清麻呂、楠木正行、児島高徳の三勲。旧社格は県社。有志による創建であったため氏子が存在しなかっ..
明治8年(1875年)、国の施策のもと地元有志の手により、岡山市街が眺望出来る場所に創建された。祭神は和気清麻呂、楠木正行、児島高徳の三勲。旧社格は県社。有志による創建であったため氏子が存在しなかった。このため、太平洋戦争後、近代社格制度の廃止により神社の運営が不可能となり、昭和22年(1947年)玉井宮東照宮の境内に遷座した。 神社跡地は操山にある。
三勲神社(さんくんじんじゃ)は、操山の西に延びる稜線の端にあった神社である。 現在は玉井宮東照宮の境内に遷座しています
和気清麻呂、楠木正行、児島高徳
県社
明治8年(1875年)
流造
岡電東山線、東山停留場より徒歩3分 両備バス、東山交番前バス停より徒歩3分
無
有り