おきどまりえびすじんじゃ
島根県大田市温泉津町温泉津イ821付近
石見銀山の銀の積出港として、さらに江戸時代には北前船の寄港地となった温泉津の沖泊にある、船乗りたちが信仰した氏神が恵比須神社。社伝によれば博多商人・神屋寿禎(かみやじゅてい)が石見銀山を発見した大永6年(1526年)の創建。
八重事代主神、速秋津彦命、速秋津姫命
大永6年(1526年)
一間社流造り
本殿(島根県文化財)
駐車スペースあり
なし