かんのんいん
奈良県御所市神宮町1334
御所市観光サイトより引用
本尊十一面観世音菩薩(長谷寺型といわれ錫杖を持つ)
開基は長谷寺徳道上人(奈良時代)中興弘法大師。
徳道上人は西国三十三ケ所の開基であるが、上人順拝の時、..
徳道上人は西国三十三ケ所の開基であるが、上人順拝の時、当地に巡錫し観音の霊夢により一寺を創建したのが初まりと伝える。しかし再度にわたる葛城川の水害により流される。
現本堂は天正年間(江戸時代初期)に再建された。一般に『観音堂』と呼ばれ親しまれている。
観音院 資料より
花王山
真言宗
十一面観世音菩薩
徳道上人
ぼけよけ二十四地蔵霊場第十一番札所 南部大和西国三十三観音霊場第二十三番札所