くしざきじょうあと
山口県下関市長府宮崎町
戦国時代に大内氏の重臣内藤隆春が築城。慶長5年の関ヶ原の戦いで毛利氏は防長二州に減封された為、山口城に居を構えていた毛利秀元が支藩の長府藩の居城として改修し雄山城(かつやまじょう)と称した。しかし、..
戦国時代に大内氏の重臣内藤隆春が築城。慶長5年の関ヶ原の戦いで毛利氏は防長二州に減封された為、山口城に居を構えていた毛利秀元が支藩の長府藩の居城として改修し雄山城(かつやまじょう)と称した。しかし、1615年に江戸幕府の定めた一国一城令によって取り壊された。現在は、関見台公園として整備されている。
JR長府駅下車、バス下関行きに乗り松原バス停下車、徒歩10分。駐車場有り
無料
有り
駐車場に有り