なみきりふどうそん
徳島県海部郡海陽町野江中澤78-1
弘法大師は不動の森で崖から大きな岩が落ちそうなのを見て、その前の地面に二本の杉の箸を立てて帰った。後にその箸が芽をふき大木となり、大岩を支えたと言われる。その奥に祀られた不動尊を参りに来た心の悪い人..
弘法大師は不動の森で崖から大きな岩が落ちそうなのを見て、その前の地面に二本の杉の箸を立てて帰った。後にその箸が芽をふき大木となり、大岩を支えたと言われる。その奥に祀られた不動尊を参りに来た心の悪い人が通ると二本の杉の木にはさまって、通れなくなると言われている。
791年(弘法大師が阿波国大滝嶽に来た頃)
海部駅から車で5分。
10分程。
無し。近くの道路端に寄せて停める。