くりやすがじんじゃ
神奈川県川崎市多摩区栗谷3-18-5
古人がこの栗谷の地を開拓して定住するようになったのは、およそ安土桃山時代の頃かと言い伝えられている。 やがて素戔嗚尊をこの地に勧請して奉祀したのはおよそ慶長の頃でこの頃から村の氏神と崇めら..
古人がこの栗谷の地を開拓して定住するようになったのは、およそ安土桃山時代の頃かと言い伝えられている。 やがて素戔嗚尊をこの地に勧請して奉祀したのはおよそ慶長の頃でこの頃から村の氏神と崇められ、その社名も祭神ゆかりの須賀神社と称し、以来この地の守護神として崇敬されるようになり、祭祀が村民達に受け継がれて今日に至ったのである。また、五穀豊穣、家内安全、厄災消除に霊験あらたかとして崇敬されてきた。 当社の旧社殿は天保11年に建て替えられたものだが、その旧社殿も破損目立つようになったので、昭和49年に新社殿に建て替えが行われ、益々地域住民の崇敬を集めるようになり、年々例大祭も盛大に執り行われるようになってきた。
登戸稲荷神社の兼務社 生田地区の桜の名所
不詳
須賀社 お須賀様
常時(参拝自由)
無料
10分
無し
有り(社務所横に有り)