はちまんじんじゃ
徳島県阿南市那賀川町八幡石川原32
旧神饌幣帛料供進神社。明徳3年(1392)2月、石清水八幡宮の御分霊を勧請、一国一社大宮八幡宮と称され、新庄10ヶ村の産土神であった。藩主蜂須賀公入国以来、武運長久・陸海安全の祈願社にして代々直参あ..
旧神饌幣帛料供進神社。明徳3年(1392)2月、石清水八幡宮の御分霊を勧請、一国一社大宮八幡宮と称され、新庄10ヶ村の産土神であった。藩主蜂須賀公入国以来、武運長久・陸海安全の祈願社にして代々直参ありと伝えられている。明治4年(1871)現社号に改称、郷社に列し、同40年神饌幣帛料供進神社に指定された。昭和47年社殿を改築し社務所を新築、同60年御鎮座600年と昭和天皇御在位60年奉祝記念事業として境内整備を行った。
譽田別命(ほんだわけのみこと)
旧郷社
明徳3年(1392)
9月15日
有り。
無し。