れんだいじ
島根県出雲市斐川町三絡324
本尊は聖観世音菩薩で慈覚大師の作と伝えられ秘仏で三十三年毎に御開扉される 山続きの仏経山の中の幾多の坊の一つから移され独立したと伝えられ、戦国時代には尼子氏の部将の一人 米原氏(高瀬城主米原平内兵衛..
本尊は聖観世音菩薩で慈覚大師の作と伝えられ秘仏で三十三年毎に御開扉される 山続きの仏経山の中の幾多の坊の一つから移され独立したと伝えられ、戦国時代には尼子氏の部将の一人 米原氏(高瀬城主米原平内兵衛綱寛)の祈願所寺として栄えて来た 今でも年中季を問わず近在はもとより関東、関西、九州、中国地方各地よりの巡拝者でにぎわっている 真言宗醍醐派に属し真言宗本来の加持祈祷及び修行の道場として深い緑に囲まれた山上にあり周囲は静寂につつまれている
南明山
真言宗
醍醐派
聖観世音菩薩
出雲三十三箇所観音霊場 第六番札所
無料
15分
有り
無し