だいりゅうじ(うすさまどう)
京都府京都市右京区梅ヶ畑高鼻町37
天正十四年(1586)、京都に疫病が流行した際に、然誉が有樞沙摩明王(うすさまみょうおう)の堂を建立。1977年に現在地に移転した。
うすさま堂に祀られている有樞沙摩明王は、三目八臂の忿怒相をしている。江戸時代に出開帳仏を勧請し、御前立としたという。厠の守護神であり、下半身の病気に利益がある。
八部山
浄土宗
阿弥陀如来
然誉上人
うっさん
京都市営バス「高尾病院」徒歩5分
9:00〜16:00
無料
20分
有り