だいかくざんほっけじ
岡山県倉敷市真備町箭田991
延元元年(1336)丙子歳大覚大僧正に依って創立 然して古老の伝える所に依れば七堂伽藍を整え末寺と称するもの七坊を数えしと伝う 後明治年間に至る間に数度の水害に遭遇し、総ての記録、宝物什器悉く流失の..
延元元年(1336)丙子歳大覚大僧正に依って創立 然して古老の伝える所に依れば七堂伽藍を整え末寺と称するもの七坊を数えしと伝う 後明治年間に至る間に数度の水害に遭遇し、総ての記録、宝物什器悉く流失の厄に遭い備中誌上に伝える 覚師ご愛用の鞍及びお沓もなく、僅かに覚師のご真筆になる一返道題のお題目のお版木のみ 明治二十年(1887)十月当山三十九世寺坂日圓上人 矢田村別府の地より現在の地に移転改築されし故、中興開山となる
大覚山
日蓮宗
四条門流
延元元年(1336)
釈迦如来
大覚大僧正
明治二十年(1887)
三十九世寺坂日圓上人
吉備真備駅から徒歩6分
無料
20分
有り
無し