しゅてつしゃ
栃木県真岡市台町2474-1
◆守鐵社について
明治45年に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年には茂木までの全線が開通しましたが、真岡線建設の際に鉄道敷地内にあった3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、..
明治45年に下館~真岡間が開通した真岡線は、大正9年には茂木までの全線が開通しましたが、真岡線建設の際に鉄道敷地内にあった3つの小さな社(熊野権現、稲荷明神、八幡宮)が取り壊されました。
大正12年、この3つの社を1つにまとめて真岡駅前に再建することになり、鉄道を守るという意味の「守鐵社」と命名されました。
毎年4月中旬には例大祭が執り行われています。
真岡鐵道株式会社HPより
有り