とくげんじ
静岡県沼津市原297
建久4年(1193年)に鎌倉幕府を開いた源頼朝公が冨士奈須野原に御巡狩の時、阿野荘浮島が原に陣屋を建てられた。(現在「御殿場」という地名として残っております)
北条貞時の時陣屋を寺に改め「今律..
北条貞時の時陣屋を寺に改め「今律寺」と名づけられ国家安寧・武門長久の祈願寺となる。 その後鎌倉円覚寺開山仏光国師(無学祖元禅師)と共に来日した帰化僧賢宗は、北条時宗の帰依を受けて弘安元年(1278年)安泰山徳源護国禅寺を建立し鎌倉幕府の護国寺・朱印地として創建しました。
白隠禅師との関係
白隠禅師14歳(1698)均首座に依って句雙紙を習う。 11世性山祖竺和尚白隠禅師出家の時「三顧の摩」の偈で祝す 12世東方祖均和尚白隠禅師の禅の修行の道先案内の役目をする
安泰山
臨済宗
妙心寺派.
釈迦牟尼仏
有り