はちまんじんじゃ
徳島県徳島市下助任町4丁目18
徳島城下22社の一つで明治3年(1870)八幡神社と改称し郷社にした。 当社は旧城下の北辺に位置し、渭北地区の総氏神としてその祭礼は盛大で、明治初期までは神事競馬が行われ、近郷近在から百頭に余る馬..
徳島城下22社の一つで明治3年(1870)八幡神社と改称し郷社にした。 当社は旧城下の北辺に位置し、渭北地区の総氏神としてその祭礼は盛大で、明治初期までは神事競馬が行われ、近郷近在から百頭に余る馬が集まり、紅白二頭立での競争に沸いた。 現在の下助任町1丁目から当社前の3丁目までの市道がかつての馬場で「助任馬場」と呼ばれていた。 境内社に地神社、稲荷神社、恵美須神社がある。
譽田別命、息長足姫命、市杵島姫命、多紀理比売命、田寸津比売命
旧郷社
不詳
10月15日
無し。