べふすみよしじんじゃ
兵庫県加古川市別府町東町157
別府川河口の西沿い、第十二代景行天皇の御代(4世紀前半頃)に開港した『阿閇津(あえつ、現在の別府港)』近くに鎮座。 神社の創建時期は不明だが、摂津國本住吉神社より勧請されたと伝わる。 明治七年(..
別府川河口の西沿い、第十二代景行天皇の御代(4世紀前半頃)に開港した『阿閇津(あえつ、現在の別府港)』近くに鎮座。 神社の創建時期は不明だが、摂津國本住吉神社より勧請されたと伝わる。 明治七年(1874)、村社に列せられた。 境内には俳人瀧瓢水が命名した『手枕の松(三代目)』がある。 また、近くに製鉄所や製肥所があることから、地域住民のみならず関係者からも崇敬を集めており、境内には多木化学創業者である多木久米次郎が寄進した鳥居や石灯籠などもある。
底筒男命、中筒男命、表筒男命、息長足姫命
旧村社
不詳
山陽電鉄本線別府駅より南へ徒歩約15分
境内自由
無料
約15分
加古川市立加古川スポーツ交流館の駐車場を利用
無し