はくさんじんじゃ
山形県長井市館町北10-21
白山神社(長井市)白山神社は案内板によると「創建、鎌倉時代の初め、長井時広の臣、大須賀長光がこの地に館を構え(館町の起り)、加賀の国白山神社の御分霊を勧請したのが始まりと伝える。室町期に宥日上人が阿..
白山神社(長井市)白山神社は案内板によると「創建、鎌倉時代の初め、長井時広の臣、大須賀長光がこの地に館を構え(館町の起り)、加賀の国白山神社の御分霊を勧請したのが始まりと伝える。室町期に宥日上人が阿弥陀如来を本地仏として祀ったという。米沢三代藩主定勝の時改築されたのが現社殿で、大正2年仁王門を寺地に移し、石の大鳥居等を建てた。拝殿の社標は平田篤胤の筆、神木大ケヤキは樹齢700年といい市指定天然記念物。 中央地区文化振興会」 とあります。白山神社と長遠寺は長い間神仏習合していて現在でも境内が隣接しています。
伊邪那岐尊 伊邪那美尊
十級社 旧村社
9月第2土日
御神木ケヤキ 長井市指定天然記念物
自由
無料
15分位
有り