てんしょうじ
大阪府大阪市天王寺区上本町4丁目2-28
天正3年(1575)5月、大和當麻寺の僧眼誉道三上人が創建。慶長年間の寺町編成に際して北河内から現在地に移転したと伝わる。現在も北河内に多くの檀家を擁し、かつて遠路参拝の信徒が境内の大松を目当てに歩..
天正3年(1575)5月、大和當麻寺の僧眼誉道三上人が創建。慶長年間の寺町編成に際して北河内から現在地に移転したと伝わる。現在も北河内に多くの檀家を擁し、かつて遠路参拝の信徒が境内の大松を目当てに歩いたところから、「松の寺」と呼ばれた。 文化3年(1806)火災で堂宇を焼失、同5年再建。昭和20年(1945)大阪大空襲で大松ともども、山門以外の堂宇を焼失。昭和40年(1965)近代建築の粋(すい)を結集した現在の本堂・庫裏(くり)を再建した。
天正3年(1575)5月、大和當麻寺の僧眼誉道三上人が創建。慶長年間の寺町編成に際して北河内から現在地に移転したと伝わる。現在も北河内に多くの檀家を擁し、かつて遠路参拝の信徒が境内の大松を目当てに歩いたところから、「松の寺」と呼ばれた...
当麻山
浄土宗
天正三年(1575)
阿弥陀仏像
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第 二十三番札所
近鉄 上本町駅から徒歩5分から7分ぐらい
無料